ガチガチの肩こりや、体格の大きなお客さんの強押し希望で大切な親指を酷使していませんか?
あまりに過度な強押しをし続けると、指を痛めたり腱鞘炎になったりと整体師セラピスト特有の職業病になってしまいます。
強押しのお客さんは、肘でしっかりほぐせるようになると、体への負担が軽減され、ケガの予防にもなります。
肘打ちに自信がない整体師セラピストの方は、まずは、脂肪も筋肉も分厚くて骨のない臀部を肘でほぐす練習をしてみるのがおすすめ。
慣れてきたら、背中や腰も練習して少しずつでも、肘打ちの施術をマスターしていきましょう。